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zoom RSS 手間かければこそ

<<   作成日時 : 2007/02/17 00:34   >>

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少し前に「能」の鑑賞に行きました。
初めてだったので「入門編」の集まりでした。
能が始まる前に能楽師の方々が能を観るポイントや能の歴史、
その日観る能のあらすじなどを分かりやすく説明して下さいました。
その後、楽器の説明がありました。
その時は「小鼓」と「大鼓」で、楽器の組み立てる所から
実演しながらの解説です。
素材や組み立て方など分かりやすく説明していただきました。

見せていただいたものは作られてから100年近く経っているものでしたが
能のお道具はもっと古いものもたくさんあるそうです。
皮はあめ色になっていて、お手入れの仕方にがとても興味深かったのです。

その日の湿度に合わせて、紐の締め方を変えたり、息を吹きかけて
湿度を与えてやったりするそうです。

なんだかお肌のお手入れみたい。

人間の肌だって言ってしまえば「皮」です。
きちんと手入れをすれば、小鼓や大鼓の皮のように
100年後だってその艶やしなやかさは保てるはず!

日ごろのお手入れも俄然やる気が出ましたよ〜。

また、説明して下さった方のお道具の扱い方が印象的でした。
それはそれは愛おしそうに優しく扱っている姿は、
もしこの仕事?をしている人が自分の彼氏だったら間違いなく
お道具にヤキモチ妬くね!と思わせるほど。

大切に扱っている感じが伝わってきました。

お茶のお稽古の時に先生に以前習った千利休の言葉を思い出しました。
「お道具から手を離す時は恋人の手を離す時のように
名残惜しい気持ちで放す事。」

その方が丁寧になるので優雅な動きが保てるという事だったのですが、
とても分かりやすい例えでしょ?

肌ばかりキレイでも動作が優雅でないと、チグハグだし日ごろの動作にも
気をつけたいものですよね。

お道具もお肌も動作も手間かければこそなのですね〜。


あっ、肝心の能の感想を書いてなかったっ!
言葉は日本語とは思えないくらい分からなかったけど
思ったよりも堅苦しくなく楽しめるものだと思いました。

音色も日ごろ耳にしない音色だったのですが、逆にそれが新鮮で
α波出まくりで、ゆったりした気分になれました。

説明すると長くなるので感覚だけをお伝えすると、
能というのは観る側の気持ちによってものすごく感じ方に
違いがでるように感じました。

この日は初めて日本文化に触れた外国人の気分で楽しみました。

『オーウ、スシ、ゲイシャガール、ノウ、デスカー?ドレモ、スバラシイデス!』

この次は薪能を観てみたいな〜♪

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

それでは本日も美しくあれ〜☆

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